ヨアシは祭司エホヤダの世にある日の間は常に主の良しと見られることを行った。
アマジヤは主の良しと見られることを行ったが、全き心をもってではなかった。
主は言われた、 「この民は口をもってわたしに近づき、 くちびるをもってわたしを敬うけれども、 その心はわたしから遠く離れ、 彼らのわたしをかしこみ恐れるのは、 そらで覚えた人の戒めによるのである。
ヨアシは一生の間、主の目にかなう事をおこなった。祭司エホヤダが彼を教えたからである。
エホヤダは彼のためにふたりの妻をめとり、彼に男子と女子が生れた。
しかし義人がもしその義を離れて悪を行い、悪人のなすもろもろの憎むべき事を行うならば、生きるであろうか。彼が行ったもろもろの正しい事は覚えられない。彼はその犯したとがと、その犯した罪とのために死ぬ。